一手先、二手先へと

コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。

と、書き始めなくなる日はいつ来るんでしょうかね。

途方に暮れていた今月頭。

これもまた運。これもまた縁。と色々動き出しまして。

なんていうんですかね。

本当にそういうところついているなと思うわけです。

あと、何と言うか言葉では表しにくいんですが

何とかなるだろうっていう楽観的な感覚とは違う

こうなって行くはずだ！みたいな流れみたいのが感覚としてあるといいますか。

まだ社会に出たばかりの頃の自分だったら慌てふためくのでしょうけど

百戦錬磨とは言いませんが、色々な濃い経験をして来た東京時代のおかげなのか

そこまで焦らない自分に自分が驚くという（笑）

これがダメなら、次はあれをしてみよう！はもう通じない。

これがダメでも、あれと一緒にやったら、これも大丈夫になるかもしれない。

一本柱は本当にキャリアやセンスがなきゃ生き残れない世の中。

最低でも二本柱。あわよくば数珠繋ぎ部門増加で戦略を練らねば、その先にはいけない。

生き残るだけなら我慢すればいいのでなんとかなるかもしれないけど

僕はこの状況下でも頭角を出して、その先に行ってみたいのです。

下請けとして、家具の施工や設計をベースに

新たな試みとして、自分で家具を作る方に踏み込みました。

そして、前から計画しずっと先になると思っていたけど

コロナをきっかけにもう１つ踏むこみました。

「リペアの世界」

下請けとしても、自分の作品への応用もきくと思い始めました。

いやぁ初期投資半端ねぇなおい（笑）

全くのど素人ではないけど、実戦経験はほとんど無い。

ということで武者修行しますw

まずはセミターや講習会。

昨日参加して実際に補修作業を行ったものです！

右側…。改良の余地ありだな✨